カナメソーラールーフ
屋根一体型太陽電池
カナメソーラールーフは、屋根と太陽電池が一体化した製品です。
住宅の意匠を損なうことなく美しい仕上がりとなることが特長です。
また、近年の太陽光発電が急速に普及するなか、雨漏り等のトラブルも聞かれますが、
この製品は防水性もしっかりしているためトラブルを回避できます。
新築時のお施主様へのご提案はもちろん、改修リフォーム時など様々なシーンでご採用いただいております。
特長
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01優れたデザイン性
屋根と太陽光パネルが一体化しているため、屋根に段差を作りません。
専門の端部パーツ(軒先・棟・ケラバ・寸法調整パーツ)を用意し、全面フラットなデザインが可能です。 -
02屋根メーカーが
作った安心感私達はパネルメーカーでも金具メーカーでもなく「金属屋根のメーカー・施工業者」。屋根の事を知り尽くしているから生み出せた、効率的かつ美しい製品です。
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03施工手間の軽減・
工期短縮屋根材と太陽光パネルは出荷時に一体化されているため、現場で複雑な施工が必要ありません。工期の短縮にもつながります。
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04グッドデザイン賞受賞
職人の技量に左右されず品質の一定化、景観的な美しさ等、独自の発想が評価されました。
性能
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防水性
設置の際、ビス止め箇所は雨水に触れないため、雨漏りしない構造です。
※最低勾配は1.5寸以上です
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国土交通大臣認定不燃材
角波はガルバリウム鋼板のため、不燃材として認定されています。
(認定番号 NM-8697)国土交通大臣認定不燃材
認定番号NM-8697
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通気構造
太陽熱により暖められた空気が太陽電池下の通気層により自然換気されるため、太陽電池の温度上昇を抑制します。
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強度(耐風・耐雪)
通常、2〜3通りでの支持ですが、本製品は多くの凸面で支持するため強度にも優れます。
風荷重は4,000Pa まで対応、積雪荷重は5,400Pa まで対応。
新築はもちろん、屋根改修時にも。
新築する屋根に穴をあけて太陽光発電を設置すると雨漏りや腐食の原因となり、トラブルになることも。
カナメソーラールーフなら、雨仕舞がしっかりしているため雨漏りの心配はありません。
また太陽電池があまり目立たない設計にできるため、お施主様のイメージ通りに住宅デザインを実現できます。
屋根の改修と太陽電池の設置が一度にできます。
スレート屋根の場合は、カバー工法で載せるだけのため、工期も短く済みますし、今後のメンテナンスも不要となります。
屋根の形状に合わせて、専用パーツでオールフラットにできるため、後付けでも美しい意匠を作ることが可能となります。
施工の流れ
導入事例
新築住宅
富山県富山市
5.22kW
新築住宅
栃木県宇都宮市
16.8kW
新築住宅
岡山県岡山市
6.12kW
新築住宅
茨城県水戸市
7.14kW
新築住宅
長野県伊那市
15.00kW
新築住宅
香川県高松市
4.76kW
採用工務店の声
意匠性の観点から、一体型太陽光発電を検討していたところ、カナメソーラールーフを紹介頂きました。
まずは自社のモデルハウスに採用したところ、お客様も太陽光発電が設置されていることに気が付かないほど、建物デザインに溶け込んでいます。
ガルバリウムの屋根を葺いた後に太陽光発電を載せる事を考えると、太陽光パネルにガルバリウムの屋根が付いているこのカナメソーラールーフは、コスト的にも施工性にも非常に優れています。
意匠性・施工性、そしてメンテナンス性ともに合理的なので、自信をもってお客様にお勧めしております。
必ず効果は生み出せます。
まずはお問い合わせください。