お知らせ
災害時の太陽光発電システムの取り扱いについて
停電に伴う住宅用太陽光発電システムの自立運転について
太陽光発電システムを設置されている方は、停電時でも「自立運転機能」により、太陽電池モジュールに太陽光が当たっている時は一定量の電気を使うことができます。「自立運転機能」の使用方法はメーカーや機種によって操作方法が異なる場合があります。お持ちの取扱説明書をご確認頂くか、下記URLからのリンク先の情報を参照して下さい。尚、停電時に備え、平常時にあらかじめ「自立運転機能」の操作方法を確認しておくことをお奨めします。
◆住宅用太陽光発電システム 停電時の自立運転について◆
JPEA 太陽光発電協会
◆太陽光発電の賢い使い方◆
環境省
災害等で破損した太陽電池の取り扱いについて
住宅等に設置されていた太陽電池モジュールが震災で破壊され、家屋などのがれきと共に堆積しているような場合でも、太陽電池モジュールに太陽の光が当たっている時は、発電している可能性があり、素手などで触れると感電をする可能性があります。
太陽電池モジュールが震災で破壊された家屋に残っている場合、あるいは、破壊されて屋根から外れて、がれきとなって堆積している場合は、絶対に自己判断で対応せず、まずは各メーカーへお問い合わせ下さい!
【モジュールメーカー相談窓口】
●ハンファQセルズジャパン(株)
TEL:0120-322-001
●ソーラーフロンティア(株)
TEL:0120-55-8983
●カナディアン・ソーラー・ジャパン(株)
TEL:0120-020-332
●日立グローバルライフソリューションズ(株)
TEL:0570-007-100
●サンテックパワージャパン(株)
TEL:0120-303-616